斉藤のどか
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任期が始まって早くも1週間

5月3日、川崎市議会議員の任期がスタートしました。立候補を決意してから約1年。ようやくスタートラインに立つことができました。これまでの時間を振り返ると長いようであっという間でした。思うように活動ができず悩んだこともあったし、大きなプレッシャーに押しつぶされそうになることもありました。でもどんなに辛くても、応援して一緒に頑張ってくれる仲間がいたから最後まで走り抜けられました。選挙前から私は「みんなには感謝してもしきれない。当選をして、議員になって恩返しをします」とよく言っていましたが、1日でも早く達成したいです。

…と思う反面、今までとはまったく違う世界に飛び込んで、不安がないわけでもありません。6月から議会が始まりますが、まずはその質問の準備をしなければなりません。いろんな人にアドバイスをもらいながら、「いい質問」ができるように頑張ります。

日本共産党川崎市議団。失ってしまった議席がとっっっても悔しいし寂しいのですが、前を向いてしっかりがんばります。

↑ 日本共産党川崎市議団。失ってしまった議席がとっっっても悔しいし寂しいのですが、前を向いてしっかりがんばります。

今月は議員全員が初めてあつまる議員総会や、新人議員を対象にした研修があります。盛りだくさんのスケジュールで、毎日自分がどこで何をするのか、何度も確認しながらこなしていますが、その中でも子どもと過ごす時間はしっかりと確保するよう心がけています。家に帰ったら、スマホもパソコンも全部しまう。仕事に関する考え事もやめる。切り替えるのも大変ですが、子どもにとっても自分にとっても必要なことです。政治を生活に近づける挑戦は、まだまだ続きます。