お約束

かつまたみつえ市議からバトンタッチ
4期15年間、みなさんのお力で市議会に送り出していただき、本当にお世話になりました。このたび、32歳で子育てしながら翻訳の仕事をこなし、国政候補として2回の選挙を経験した、斉藤のどかさんが私の後継者として決意してくれました。バイタリティーあふれる素敵な方です。みなさんのお力を斉藤のどかさんにお寄せいただきますよう心からお願いいたします。
斉藤のどかのお約束
18歳まで医療費無料に
35人学級を中学3年生まで急いで拡充
給付型奨学金制度の拡充
特別養護老人ホーム増設
高い介護保険料、国保料の負担軽減
障がい者福祉施設の充実
災害に強いまちづくり・防災体制の強化
新百合ヶ丘駅周辺の混雑解消
地下鉄3号線の早期実現
コミュニティバスを交通不便地域に走らせます
環境破壊のリニア新幹線はいらない
地域のみなさんとともに
ナラ枯れや開発事業による環境破壊にストップを

緑地保全に力を入れてきたかつまた議員に、麻生区の市民の方々がボランティアとして懸命に自然を守ってきた話を伺い、頭が下がる思いでいっぱいになりました。みなさんと力を合わせながら、被害が拡大しつつあるナラ枯れや開発事業による環境破壊の問題など、しっかり引き継ぎます。気候危機の問題にも取り組んでいきます。
子育て世代の声を市政に
子育て中の方と対話する中でたくさんの意見や願いが出されました。保育園になかなか入れない、小児医療費を中学卒業まで無料にしてほしい、公園がもっとあったらいいのに…。私もひとりの母親として、子育てをしている人たちや子どもたちの生の声を川崎市に届け、実現させます。
学生の学ぶ権利を保障
2年前からコロナ禍で困窮した学生の食料支援活動をしていますそ。の中で、「コロナの影響でアルバイトができなくなる」「まともに食べることもできない、休学や退学も検討せざるをえない」との学生の声を聞いてきました。すべての人の学ぶ権利を保障するのは、政治の責任です。学費の引き下げを国に求めるとともに、川崎市でも独自の給付型奨学金制度をつくるなど、学生の負担軽減に取り組みます。